和田ゼミ19期生
２年次は伝統の履修登録前の高校数学Ｉ・II・IIIの宿題をこなした後、前期は、サブゼミ、本ゼミを活用してミクロ経済学（西村入門），夏合宿では財政学（横山・馬場・堀場），後期はマクロ経済学（マンキューＩ・II），ゲーム理論（武藤入門）に加え，選挙管理委員会の投票率向上プロジェクトに参加し，多くの先行研究の報告を行うと共に，個票データの分析も経験しました。３年次は１人１冊ずつ与えられた洋書の読解に励みつつ，夏休みにはゼミ合宿で板谷・佐野『公共経済学』，平野・河野『新版アクセス日本政治論』などのコメンテーターも行いました。4年次の卒論は下記となります。
卒論タイトル一覧
防衛費の経済学
スポーツが地域経済に与える影響
東京都における排出権取引制度について
映画産業の経済学〜Movie Industry Economics〜
著作権保護期間の経済学的考察
最低賃金制度と生活保護制度の比較検証
TPPとこれから
政治体制と経済成長−独裁制に着目した実証分析−
喫煙の経済学
医薬品の経済学
「訴訟」について法と経済学の3つの考察
制度・政策と行動経済学
Congestion Tax in City Traffic
高等教育機関のネーミングライツと寄付の歴史
日本でポーター仮説は成立するか