和田ゼミ３期生
（１９９８年３月卒業：男子３名、女子１名（社会人））
２年次に、指導教官も参加する本ゼミサブゼミでミクロ（ヴァリアン入門）、マクロ（浅子・加納・倉澤）、計量（宮川公男）の学習を行い、学部経済学科卒として国際的に認められるべき最低限の常識を付けるよう努力しました。春合宿で、公共経済学全般をながめ（岩波の井堀財政を使用）、３年１学期にミューラー公共選択および野口土地の経済学を輪読した後、各自与えられた洋書１冊あるいは２冊を持って、卒論テーマを追いかけました。
卒論タイトル一覧
- ゲーム理論と法制度
- 公平の経済学的考察
- 温暖化対策の経済学 − 炭素税の理論と実際
- 土地神話を支えた歪んだ現実