和田ゼミ７期生
２年次に男子４名女子７名でスタートした７期生は、夏の宿題として、高校数学Ｉ・II・IIIと、ネットワークの基本技術習得が、課題付きで与えられた後、学部経済学科卒として国際的に認められるべき最低限の常識を付けようと、指導教官も参加する本ゼミサブゼミで，ミクロ（ヴァリアン入門）、マクロ（マンキュー）の学習を進めました。春合宿に鞠ゼミと合同で，公共経済学（麻生），公共選択論（加藤編（改訂版））に取り組みましたが、指導教官の在外研究に伴い，３年次にいったん解体しました。２年次所属生は卒業後も和田ゼミ７期生として扱われますが、４年次ゼミ生として卒論を書いたものは下記の４名です。なお、２００１年１２月２１日に卒論中間発表会が行われました。
卒論タイトル
環境問題に対する諸政策
途上国における農村経済
排出権取引による効率的汚染解消の実現可能性
人口と経済発展