和田ゼミ９期生
夏休み中にネット系の基本技術の修得と高校数学IIIの宿題を片づけ、２年次は、学部経済学科卒として国際的に認められるべき最低限の常識を付けようと、週２回のゼミを使って，ミクロ（ヴァリアン入門）、マクロ（マンキュー）の学習を行いました。春合宿で、公共経済学（土居）、ゲーム理論（武藤）、１学期前半で財政学（井堀・土居読本）、交通経済学（山内・竹内）、の輪読を行ったあと、各自与えられた洋書の読破に苦しみ、１２月の卒論中間発表会を経て、卒論を作成させました。
卒論タイトル一覧
地方分権とあるべき固定資産税制度〜日米比較の視点から
高速道路、有料道路の渋滞漢和、効率的利用に向けて
人口経済学
国際課税〜国際的二重課税の排除について
新聞・雑誌広告の経済学
政治的景気循環論
環境政策〜イギリスにおけるポリシーミックスの考察〜